3/11東北・関東大地震で被災された方々、ご家族、ご友人にお見舞いを申し上げます。

この度は、110317【JAHnaRHYTHM】にお申し込みいただき、ありがとうございました。


3月11日(金)に起きた東北・関東大地震によって、被災された方々、そのご家族、ご友人にお見舞いを申し上げます。

こういう時だからこそ開催して欲しいという声もあり悩みましたが、会場まで走る交通機関が正常に機能していないことや、参加者、ゲストの中には住まいを一時的に離れた方々もおり、また、状況が日々深刻になっていく中で、今回は残念ながら延期せざるを得ない状況となりました。決定が遅くなり、大変申し訳ありません。

落ち着きを取り戻しましたら、必ず改めて企画をし、みなさまのメールアドレス宛にご連絡をさしあげますので、今回は残念ですが延期とさせて下さい。

刻一刻と厳しい現実をみせられる日々ですが、このイベントに集う時に生まれたであろう一体感、共有されたであろう希望を想像し、共に乗り越えていきましょう。

それぞれがそれぞれの場所でできる事を。


One.

MossMedia
ぎぎまき




guest
リンダ・ホーグランド監督
リンダ・ホーグランド監督
「ANPO」監督・プロデューサー。日本で生 まれ、山口と愛媛で宣教師の娘として育った。日本の公立の小中学校に通い、アメリカのエール大学を卒業。2007年 に日本で公開された映画『TOKKO-特攻-』では、プロデューサーを務め、旧特攻隊員の真相を追求した。黒沢明、宮崎駿、深作欣二、大島渚、阪本順治、 是枝裕和、黒沢清、西川美和等の監督の映画200本 以上の英語字幕を制作している。

TWITTER: http://twitter.com/lhoaglund
岩上安身
フ リーランス・ジャーナリスト。フジテレビ系『とくダネ!』、文化放送『夕焼け寺ちゃん、活動中』のレギュラーコメンテーターをつとめる。ウェブサイト 「WEB IWAKAMI」を媒体に、政治、国際関係、経済、文化など多岐にわたるフィールドを精力的に取材し発信。マスメディアが報道しない、“編集されない”情 報を提供。2010年12月に行った、小沢一郎元民主党代表の単独インタビューをUst配信し、話題となる。北海道から沖縄まで、全国に広がるサポーター を直接訪ね、語らいを重ねる。“兼業ジャーナリスト”のすすめ、市民メディアネットワークを提唱中。最近、初孫が誕生、“おじいちゃん”に

WEB: http://iwakamiyasumi.com
TWITTER: http://twitter.com/iwakamiyasumi


民主主義の基礎は情報にある。そ の情報をめぐる革命が世界で進行中。ジャーナリズム(情報の送り手)は、一般市民(情報の受け手)とは隔離された、特権的存在なのだ、という長きにわたっ て刷り込まれてきた思い込みに「サヨナラ」を。情報の生産者は我々一般の国民、市民に他ならない。60年安保の記憶を甦らせながら、今日の情報革命をにら みすえる。 岩上安身
岩上安身
三宅洋平
三宅洋平
音楽家・詩人・百姓見習い・一児の父。大学時 代からフロ ントマンとして活動してきたバンド、「犬式a.k.a.Dogggystyle」解散後、ソロ活動を中心に全国を回る。その旅路で運命的に結成されたバン ド、(仮) ALBATRUS。2010年4月、ヤマモトヨウジの東京コレクションにて、ショーをバンド形態の生演奏でという型破りな演出を担う。未リリースにも関わ らず、国内の夏フェス6箇所から招待され、圧倒的なライブで各地のオーディエンスから熱い支持を得る。フリーペーパー、『ANTA MEDIA』(不定期発行/タブロイド12P)を発行、編集長を勤める。社会的、文化的、環境的テーマと常に対峙し、直接足を運び、取材を続ける。音楽人 から発する自由なメディアの可能性を探り始めた。

BLOG: http://ameblo.jp/miyake-yohei/
 TWITTER: http://twitter.com/miyake_yohei

アーティストにとって、自己を表 現することよりも、高額なギャランティを受け取ることよりも、大切なことがある。それは、自分という存在を存分に活かして、誰もが幸せで自由にあれる世界 の構築に関ることである。この度のイベント(僕はパーティと呼ぶが)も、内容があまりに面白そうなので企画書を読んでブルッと身が震えた。なう。三宅洋平  (仮)ALBATRUS
『ANPO』作品解説
ANPO

僕は戦争が嫌だ、
あんな馬鹿なことを絶対にしたくない。

ーあの熱かった時代の日本を、アーティストたちはどう表現したのか

http://www.anpomovie.com/

今から半世紀前の60年安保当時、熱かった日本をアーティストがどのよう に表現したのか。1960年6月に日米安全保障条約が岸信介政権下で自動更新されるまでの一ヶ月間、国会周辺は安保に反対する市民のデモで溢れかえりまし た。1945年の敗戦からまだ15年しかたっていないその時代、学生、労働者、主婦など様々な立場の人が参加したこの運動を一つにした最大の原因は「二度 と戦争をしたくない」という市民の強い意志だったことをアーティストたちは語っています。

本作『ANPO』を監督した、リンダ・ホーグランドは、日本の映画業界人 の間では、海外映画祭に出品する際の通訳や英語字幕翻訳者として知られる、日本で生まれ育ったアメリカ人です。彼女は、字幕翻訳の仕事を通して日本映画を 深く知るにつれ、1960年の安保闘争が、当時を経験した映画監督に大きなトラウマを残していることに気づきました。さらに、当時のアーティストたちが絵 画や写真を通して安保問題、米軍基地問題を表現しており、日本にも市民による“抵抗”の歴史がある事を発見しました。そのことが、ホーグランド監督のこの 映画制作のきっかけになっています。「60年安保闘争とは何だったのか、彼らを闘争に掻き立てたのは何だったのか、そして、その後遺症として未だに日本に 残る米軍基地が日本にどういう影響を及ぼしているのか等を映画という形で表現することに決めました」とホーグランド監督は語っています。

現在も日本は、沖縄の普天間基地の問題など、安保に象徴される日米の関係 を、根本的にはなにも問い直しをせずに棚上げしてきました。『ANPO』は、日本で生まれ育ったアメリカン人リンダ・ホーグランド監督が、60年安保を知 るアーティストたちの証言と作品を通して、日本とアメリカの関係の問い直しを日本人に迫るドキュメンタリーです。



2010 / color / video / 16:9 / 89分 / アメリカ、日本